このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、などについて書いています。
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、などについて書いています。
太田香織です。
このごろ、
「コロナ禍で生き残る人、生き残れない人」
「コロナ禍で生き残る人、生き残れない人」
みたいな分析を
よく目にするようになった気がします。
よく目にするようになった気がします。
見かけたら
たいてい目を通すようにしているのですが、
たいてい目を通すようにしているのですが、
整体・エステなど施術系の話で言えば、
オンライン化に対応できたから生き残れたという人もいれば
(セルフケアのオンライン指導だそうです)
安易にオンライン化しなくても大丈夫という人もいましたし、
施術時間が短いからコロナ中も支持されたという人もいれば
人間関係を大切にして1人1人に時間をかけているから支持されたという人もいますし、
人間関係を大切にして1人1人に時間をかけているから支持されたという人もいますし、
どんな方法がよかったのかと
具体的内容だけに注目すると
「バラバラ」
具体的内容だけに注目すると
「バラバラ」
です。
でも共通点はあって、
「必要と思ったことをすべてやっている」
「その人らしさが出ている」
というのがある、と
見ています。
見ています。
去年出会ったある整体師さんは、
・1人1回15分で
・1人1回15分で
・1日20人〜
・施術の説明以外の会話は最小限
というスタイルでガンガンやられていました。
その方法で売上はものすごく上がるよ!
と言われたところで
と言われたところで
・・・その方法を私がやって、
幸せか?
幸せか?
楽しいか?
面白いか?
と想像してみると、
うーんつまんない!しんどい!
うーんつまんない!しんどい!
やりたくなくなって売上下がるにちがいない!
ってところですが、
その整体師さんにとっては
合っているし、
その整体師さんにとっては
合っているし、
さすがですね!
と思えるやり方なわけです。
と思えるやり方なわけです。
たぶん財門が高い人だと思います^^
(門学についてはこちら)
また、
売上=利益じゃないので、
売上ー経費=利益なので、
売上=利益じゃないので、
売上ー経費=利益なので、
私なんかだと自宅兼店舗だから
家賃のような大きな固定費はないし
1人でやってるから人件費もいらないし
そんなに大きな売上を立てなくても
じゅうぶんに成り立ちます。
家賃のような大きな固定費はないし
1人でやってるから人件費もいらないし
そんなに大きな売上を立てなくても
じゅうぶんに成り立ちます。
家族に何かあったり
自分に何かあっても
続けられるように、
整体以外にオンラインでできるものも
何年も前から持っているので
すでにオンライン対応済みだったりしますし
自分に何かあっても
続けられるように、
整体以外にオンラインでできるものも
何年も前から持っているので
すでにオンライン対応済みだったりしますし
また仮に何らかの事情で
もう自営業やーめた!
とかなっても
すぐに撤退できるように、
シンプルでミニマルな経営スタイルにしておきたく、
そういうの全部含めて
もう自営業やーめた!
とかなっても
すぐに撤退できるように、
シンプルでミニマルな経営スタイルにしておきたく、
そういうの全部含めて
私の戦略であり
理想のスタイルだったりします。
理想のスタイルだったりします。
自分が
どういうスタイルで
生きていきたいのか?
という方向がある程度決まってきたら、
どういうスタイルで
生きていきたいのか?
という方向がある程度決まってきたら、
それに近いスタイルで
すでにうまくいっている人の
マネをすればいいんです。
すでにうまくいっている人の
マネをすればいいんです。
守・破・離、といいますが
初めは「守」、
マネをするときには
オリジナリティ出さずに
そっくりそのまま、ほぼぜんぶ、やってみるのです。
初めは「守」、
マネをするときには
オリジナリティ出さずに
そっくりそのまま、ほぼぜんぶ、やってみるのです。
もし
どうしても
どうがんばっても
そっくりそのままできないとしたら、
そっくりそのままできないとしたら、
マネしようと思ったその人と
自分は、
「生まれながらの門」が
大きく違っているのかもしれません。
また
そっくりそのままやっているけど
いつまでもエネルギー消耗が激しくてしんどいとか
ずっと心理的抵抗感がぬぐえないとか、
そういうときも、
自分の生まれながらの門に
合っていないことをやっているのかもしれません。
そっくりそのままやっているけど
いつまでもエネルギー消耗が激しくてしんどいとか
ずっと心理的抵抗感がぬぐえないとか、
そういうときも、
自分の生まれながらの門に
合っていないことをやっているのかもしれません。
でも最初は、
あまり細かく考えずに
とにかく何でもいろいろやってみるほうが
とにかく何でもいろいろやってみるほうが
うまくいきやすいです。
最初から細かいことにこだわると
核心にたどり着けないことが多いので。
核心にたどり着けないことが多いので。
必要なことを
いろいろ、ぜんぶガーッとやって、
いろいろ、ぜんぶガーッとやって、
それから
どうもうまくいかないところを
引いていくほうが早く核心を突くことができます。
どうもうまくいかないところを
引いていくほうが早く核心を突くことができます。
コロナをきっかけに、
ほんとうは自分はどうしたいのか、を
深く考える機会を持った人、
多いと思います。
深く考える機会を持った人、
多いと思います。
コロナ前の仕事や生活を
ずっと、一生、続けたいのか?
ずっと、一生、続けたいのか?
それともそうじゃなくて
やりたいことは別にあるのか。
やりたいことは別にあるのか。
私の考えでは、
コロナ後もしあわせにやっていける人は、
自分らしさに目覚めた人、
自分らしさをしっかり出せた人。
そして
自分に必要と思ったことを
タイミングよく実行できる人。
自分に必要と思ったことを
タイミングよく実行できる人。
ちなみに
必要と思ったことが
「今は何もしない、静かにおとなしく死んだふり」
だとしたら
そうすればよいわけで、
タイミングよく実行=活動的でエネルギッシュ
だとは
限りませんので!
必要と思ったことが
「今は何もしない、静かにおとなしく死んだふり」
だとしたら
そうすればよいわけで、
タイミングよく実行=活動的でエネルギッシュ
だとは
限りませんので!
迷いの多いとき、
人は、
動かなくてもいいときにチョロチョロ動き、
動かなければいけないときに動きがニブイ、
人は、
動かなくてもいいときにチョロチョロ動き、
動かなければいけないときに動きがニブイ、
ということが
ありますので・・・
ありますので・・・
迷いが少なければ
自分の中の機微を
しっかり見て動くことができます。
自分の中の機微を
しっかり見て動くことができます。
今はもうとにかく、
迷っているなら
迷い尽くし、
迷い倒し、
自分は本当は何がしたいのか?
迷い尽くし、
迷い倒し、
自分は本当は何がしたいのか?
どう生きたいのか?
ということに真剣になり、
何をさておいてもそれを実現しようと
一心不乱になること、に
何をさておいてもそれを実現しようと
一心不乱になること、に
価値のある時期では
ないでしょうか?
ないでしょうか?