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Channel: 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技
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失敗を怖がらないメンタル

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このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
太田香織です。
 
 
1つのものを習得するスキルは
いろんなものに応用できるらしく、

高校でバンド(ベース)を始めた長男、
このごろなぜか
ピアノをちょくちょく弾いています。
彼にとっては人生初ピアノ。
 
 
 
 
ビリー・ジョエルの Piano man 。
 
ネットで自分で楽譜を見つけて、
買ってくれ、と。
 
聞いたことはあるけれど
題名は知りませんでした。
 
だんだんその曲とわかるくらいに
弾けるようになってきました。
 
いい曲ですね。
 

 

 

 
 
 
 
 
さて
 
 
昨日は
こちらの記事に書いたNちゃんのお母さん、
Hさんが整体に来てくださいまして、

Nちゃん、
エネルギーを持て余して泣き叫ぶことも
だんだん減ってきたみたいで、

「前は失敗をこわがって
 やろうとしなかったようなことを
 やるようになってきた」
 
とおっしゃっていたのです。
 
 
 
 
 
これは嬉しい傾向ですね!
 
 
 
 

失敗を怖がるのは、

1つにはまわりの人の反応、
失敗したら「そら見たことか!」という反応をしたり
「もっとこうすればいいんだよ」とすぐさまお節介(?)に入ったり
そういうのがイヤだから、
 
それからもう1つは
自分自身のプライドの問題、

があります。
 
 
 
 
 
Nちゃんは立門的なプライドも
官門的なプライドも
両方持っていると思うので、
 
(門学についてはこちら

自分のプライドと上手に付き合うことを学ぶのは
今後ずっと重要なテーマです。
 
 
 
 
 
やはり
プライドが傷つくというか
自分がみじめに感じるような経験は
できるだけしたくないですし、

そうなったとしたらテンションが下がって
やる気を失ったり
エネルギーが湧かなくなったりしてしまいます。
 
 
 
 
 
でも
失敗というのは
成功するために必要な経験です。

 
 
 
 
どうしたら
失敗をおそれずに
物事に挑戦できるのか?
 
 
 
 
 
それには、
自分の価値観そのものを
変えてしまう
、というのが1つの手です。
 
 
 
 
 
私も
母親が特に
「失敗したらどうするの!」
と言うタイプ、

もしも失敗したら
「だから言わんこっちゃない!」
となぜか勝ち誇ったように言うタイプ、
 
でしたので、

20代前半くらいまでは
失敗するくらいなら
何もしないほうがいい、
芽が出なくてもいい、

くらいに思っていました。
 
 
 
 
 
でも
独立開業しようと思ったときに、

失敗しない保証なんてありませんから、

どうしたらそこらへん
メンタル的なセフティーネットをかけて
やっていけるのか?
 
ということを
ずいぶん考えました。
 
 
 
 
 
何度か書いていますけど
最終的に心の支えとなったのは、

とある起業家の方の、

「(借金がなければ)失敗しても0に戻るだけ。
 しかし経験という財産が残る」
 
という言葉です。
 
 
 
 
 
財門が低いせいかもしれませんが

そうだ、
お金より経験のほうが欲しい!
私にとっては経験のほうが価値がある!
 
と思ったので、
経験のほうに進むことにしました。
 
 
 
 
 
その頃には、
自分の親たちの世界よりも、

すてきなアドバイスをくれた
起業家の方の世界に近づきたい!
 
私はそっちの経験に入る!!

というやる気で満々だったので
ためらいはありません。
 
 
 
 
 
そのときには、

失敗したくないというプライドではなくて、

失敗というリスクも取らないなんて!
という価値観に
変わっていました。
 
 
 
 
もっとも
もしもうまくいかなかったら
どこに勤めようかとか
親戚の誰からいくら借りられるかしらとか
万が一の策は用意していましたが
今のところはそのどれもしなくて済んでます。
 
 
 
 
 
とくに
官門や立門だったら、

失敗しても武勇伝にしちゃえばいいじゃない?
 
 
 
と、

門学を知った今では思います。
 
 
 
 
 
16歳からバイクに乗っているような
年季の入ったバイク仲間のみなさんは、

事故すら武勇伝にして、

肉がバーベキューのように焼けようと
ヘルメットの紐が顔に食い込んで顔を縫うことになろうと

トラウマ化することもなく
平気でバイク生活に戻っている・・・ような
ツワモノの方々がたくさんいます^^;
 
(私はさすがに
 事故りたくないし
 事故処理するヒマない、
 ので安全運転心がけてます)
 
 
 
 
 
そして

官門や立門でない方々のために
ずっと前に書いたブログの記事から。
 
 
 
〜〜〜〜〜
 
 

もしも自分が明らかに

仕事などでミスや過ちと思えることをしてしまったら?

 

 

そのときは自分が100%悪いと思うでしょうし、

取り返しがつかないと思うかもしれないし、

 

こんな最低なことをする自分はダメだ、

生きていては申し訳ない、

生きている価値はない、

というくらいに

感じるかもしれません。

 

 

 

でも。

 

 

 

もっと大きな視点から見ると。

 

 

 

 

自分の住んでいる場所、

何万人、何十万人単位で住んでいる場所が

 

一望できるような高いところから見ると。

 

 

 

 

きっとそのように大きなミスをしたと

落ち込んでいる人は

1人2人ではなく、

 

今日もどこかで自分のミスを悔やんでいる人がいます。

 

 

つまり、

誰にでもあることだし、

 

よくあることで、

 

大きな視点から見れば年中行事の1つのように。

 

 

 

そして、大きな視点から見れば

ぜんぜん、

致命的なことなんかないです。

 

取り返しのつかないことなんて

この大きな流れの中では1つもないです。

 

 

 

では、

自分で「とてつもなく大きなミスをしてしまった」

と感じるとき、

どうすればよいか?

 

 

 

流れの成り行きから見るに、それは、

 

「これを体験して、これを乗り越えたなら、

 すばらしい繁栄が待っている」

 

と信じ込むことです!

 

 

 

その繁栄は、1日2日でやってきません。

数ヶ月でもやってこないかもしれません。

でも、数年単位まで拡大すると、

必ず、

繁栄につながります。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

上記を書いたのは5年前ですが、
 

そのあと、

 

整体のお客様で経営者の方が
「いま一番しんどいとき」
と言って整体に来られたことがあって、
 

「ほんとうにしんどくて
 病気になりそうなくらい負担かかってるんだけど、

 これを越えたらいい時が必ず来る、って、
 今までの経験でずっとそうだったから
 今回も耐えてるんだよね」

 

とおっしゃってたことがありました。

 

 

 

何かを成し遂げるために
自分にはどんなことが必要なのか、


やってみて
体で理解していくしか
ないんですね。

 

 

 

改めて思います。

 

 

 

 

親が
失敗を恐れない価値観でいれば、

子供ものびのび挑戦できることでしょう。

 

 

 

大丈夫!!

 

 

 

 

 

 

 

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バイクに憧れ乗りたくて20年後、
中型・大型自動二輪を取得し
今ではすっかりライダーになった話

 
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47都道府県ほぼすべて、また海外からもご依頼をいただいています。
いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 


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