人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ウォーキングがはかどるはかどる。
整体は17年半ほどやっておりますが
昨日は史上最強ににぎやかなお客様がお越しになりました。笑
「痛ーい!」
「気持ちいい」
「ああっ!」
「ふーっ!」
・・・分娩室のようで^^
声の質もまた響く!
大学時代の、
100m先から存在がわかる友人、
を思い出しました。
ご本人いわく
エステに行ってもいつも自分はうるさいのだ、と。
そして
「私がどれだけうめいてもわめいても痛いと言っても
構わずに続けてくださいね!
私Mだから」
「痛い」と言う人には2とおりあります。
痛いのはイヤだから弱くしてほしい、というパターンと、
痛いのがいいからそのままやってほしい、というパターンと。
後者ですね!
だったら
どれだけ叫ばれても
キャハハ!
笑って続ける^^
痛みは感覚なので、
症状のひどさとはあまり関係がないです。
感情にもつながっています。
ここ痛そうなのに痛くないと言う、
おかしいな?
と思っていたら、
いろいろ話しているうちに
心の奥に秘めたつらい感情があぶり出され、
そのあと
「痛い!やっぱり痛い!」
となったのを目撃したこともあります。
痛いときは
痛いって叫べばいいですよ(^^)
そしてこの
史上最高ににぎやかなお客様は、
来られたときは杖をつきながら歩いて来られたのですが
帰りは杖なしで歩けるようになりました!
別のお客様は
腰が痛くて、
今からこんなに腰が痛かったら
年とったらどうしよう、
(現在40代)
っておっしゃってましたが
「最近、寒くなってきてから
頭痛の人増えてきてるんですけど
大丈夫ですか?」
とお聞きすると、
頭痛はまったくないと言います。
「そんな人もいるんですね」
と。
腰は痛いけれど
頭は痛くない。
そんなふうに
どこかいいとこあります。
腰も肩も痛かったとしても、
内臓系はまったく大丈夫、とか。
1つ2つ
弱いところを抱えているのを
日常的にケアしながら
体とうまく付き合っていく、
そんな感じで
よいのではないでしょうか?
私は大学時代に階段から落ちて
右おしりを強打して以来、
右半身がときどき足先から頭まで突っ張る、こわばる感に
さいなまれることがあります。
ふつうの腰痛や肩こりは
なったとしてもちょっと整体すれば治るのですが、
この右半身の突っ張りは
なかなか難しくて。
それも美脚整体でかなり対処法ができ、
1年のうち突っ張っている期間は
かなり減りましたが、
なかなか0にはならず、
ときどき出ます。
これはある程度はしょうがないかと思ってます。
体のクセなど
完璧に直せば
なくなるのでしょうけど、
それでもきっと
ちょっと疲れてバランス崩れたら
まず右半身の突っ張りに出る、
ってことだと思います。
でも
去年肩の酷使によって出た
四十肩は、
セルフ整体で迅速に直し、
それから発症していません。
肩は私にとって
どうしても弱いところではないようです。
健康体、とは、
一言で言えば
全身の細胞のすみずみまで血液がきちんと行き渡ること!
と言えると思います。
疲労や、
年とともに、
だんだん部分的に血流が悪いところが出てきて
全体的にもなんとなく血行が落ちてきて、
凝ったり
痛みが出たり
内臓が血行不良の影響を受けると
内臓の病気になったり。
これからさらに寒くなりますから、
血液を行き渡らせることには特に
気をつかっていきましょう!