人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ちょっと和やかです。
お子さん2人の鑑定でした。
でした。
門学のことが最初よりはだいぶわかってきていても、
子供の門はどちらも予想外だったそうです。
よくあること。
全員同時に鑑定したので
そういう驚きはありませんでしたが、
長年のお付き合いになる方が
門鑑定をされたときに、
特に自分を抑えて生きてきた人の門は
どこかに追いやられていることが多いので、
「そこか!」ってなることあります。
お母さんのHさんが思うに、
立門ではない、と思っていたけれど、
官門の自分は息子に尽くしてきたし、
家族みんなが息子中心、
わがまま言うタイプじゃないのに
息子の喜ぶことをみんながしてあげる、
という図式に自然となっていたし、
ふだんはどうでもいいような態度でも、
譲らないところは譲らない、
意志をがっつり通す。
妹のほうは
映像が好き、
YouTubeなどよく見ている、
人への共感能力が高いことなどから
創門が高いとは思っていたけれど、
陽修門が生まれながらの門とは
まったく想像していなかった。。
わがまま言ってても家族からゆるされる、
かわいがられる、
そこが陽修門キャラなのかな?
ということでした。
創門と修門は
真逆の性質を持つため、
同時には発動しません。
創門らしいことをしていると修門は消え、
修門らしいことをしていると創門は消えます。
切り替え、および
使い分け、
が重要になります。
娘さんの態度をよく振り返ってみると、
静かな修門らしく塩対応のときと
創門ぽくキャッキャしてるときと
ギャップが激しくて、
思春期特有かと思っていたけれど、
創門と修門の間で揺れてるのかも、、
と思い当たるフシはあり。
最初は
創門の強い陽修門、
とはどういうことなのか
よく理解できなかったそうですが、
面談を通して振り返ってみると
少しずつ輪郭が見えてきたようです。
兄ちゃんには、
何も言わんと思うように行け!
妹には、
専門分野に出会えるよういろいろ探させたり
ネタを提供してみようかな?
というまとめになりました(^^)
自分の鑑定から1年半たっても
子供の門は意外と読めなかったので、
ちゃんと鑑定してよかった、
違う対応をするところだった、
特に娘、
官門ゼロなのに官門かなと思ってたので・・・
とおっしゃっていまして、
そうなのです、
官門と修門、
1人が好きとか共通点があったり、
隣同士の門は区別しにくいときがあります。
さらには
「頑固」
というワードを取っても、
立門的なガンコ、
創門的なガンコ、
財門的なガンコ、
官門的なガンコ、
修門的なガンコ、
それぞれニュアンスが違った頑固がありますので
判別が難しいです。
子供の資質を引き出す教育をしたいのであれば、
子供の門をはっきりさせておくこと、
お勧めです。
そして、
表も裏もわかっている家族の門を
何人分か知ることができたら、
門学の理解がさらに深まり
他の人についても見抜く目が高まることは
間違いないです!