このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
太田香織です。
昨日は石川県では高校の合格発表でした。
合格した!と連絡くださったEさん始め
おめでとうございます![キラキラ]()
おめでとうございます

Facebook見てたらツーリング仲間が
「末娘が合格したと聞いて蕎麦屋で一人はしゃいでます」
「末娘が合格したと聞いて蕎麦屋で一人はしゃいでます」
って投稿してました。←夕食後も遅くまで営業するパパ
合格が決まると親はホッとしますね![チューリップピンク]()

そろそろ受験の話題から変えたいと思いつつも
時期的に受験のネタがいろいろ入ってくるので
今日も受験関係です。
時期的に受験のネタがいろいろ入ってくるので
今日も受験関係です。
長男が、
同級生の合格状況がだいたいわかってきて、
気になることを言ってました。
同級生の合格状況がだいたいわかってきて、
気になることを言ってました。
志望校を途中で下げた人が
けっこう落ちてるんだそうです。
けっこう落ちてるんだそうです。
その下げた大学だというのに。
東大京大から
他の大学に落とした人とか。
他の大学に落とした人とか。
志望校を下げると
まあいいか、となってあまり勉強しなくなったり、
油断だったり、
モチベーションが下がってあまり勉強しなくなるのかも、
と長男は言っていました。
モチベーションが下がってあまり勉強しなくなるのかも、
と長男は言っていました。
そうかと思えば、
ずっと東大や京大を志望し続けているけど
ずっと東大や京大を志望し続けているけど
秋ごろまでぜんぜん届かない成績だった子が、
志望し続けるだけではなく
長男の目から見てもずっと頑張り続けて、
冬から共通テスト後に
グーンと成績を伸ばしてきて、
本番では合格!
という子も2人ほどいたそうです。
長男の目から見てもずっと頑張り続けて、
冬から共通テスト後に
グーンと成績を伸ばしてきて、
本番では合格!
という子も2人ほどいたそうです。
長女も実は
もっと上の大学、というか学科を目指していて、
ずっとその学科にはぜんぜん成績が届かなくて
共通テスト後もまるで届かなかったのですが、
志望を下げることはいつでもできるから、
出願するときまで第一志望は変えなくていいんじゃない?
と言っていました。
もっと上の大学、というか学科を目指していて、
ずっとその学科にはぜんぜん成績が届かなくて
共通テスト後もまるで届かなかったのですが、
志望を下げることはいつでもできるから、
出願するときまで第一志望は変えなくていいんじゃない?
と言っていました。
それ、よかったのかも・・・
もしも夏や秋に志望を下げていたら、
結果的に今行っている大学にも合格しなかったのかもしれない、
と
少し思いました。
少し思いました。
たぶん、
将来なりたいものや興味が変わったからとい理由で
行きたい大学や学部を変えるのなら
将来なりたいものや興味が変わったからとい理由で
行きたい大学や学部を変えるのなら
問題ないのだと思います。
そこに行くために積極的に努力するだろうから。
行きたいけどムリそうだから・・・
行きたいけどそこ目指して勉強するの大変そうだから・・・
行きたいけどそこ目指して勉強するの大変そうだから・・・
という理由で早くに変更すると、
その後の勉強への身の入り具合に
影響あるのかもしれません。
影響あるのかもしれません。
そういうわけで、
勉強する、しないの前に、
行きたい大学があるか?
行きたい大学があるか?
どれだけ行きたいのか?
まずはそこからなのでしょう。
やりたいことがまだはっきりと見つからない、
どこでもいいけど大学に行っておいたほうがいい気がする、
という場合でも、
どこでもいいけど大学に行っておいたほうがいい気がする、
という場合でも、
ではどの大学に行っておいたら
後々役に立ちそうなのか?
もっと言ってしまえば
つぶしがききそうなのか?
後々役に立ちそうなのか?
もっと言ってしまえば
つぶしがききそうなのか?
その大学でラグビーとか駅伝とか
スポーツをやりたいからという理由もあるかもしれないし、
その大学に行ったら
異性にモテそうだから、
という理由でもいいと思います。
私の場合は
親が指定しただけのあまり惹かれない大学、
ではあったけれど、
その大学には合格しておきたい、
そこには合格する自分でありたい、
という思いはありました。
親が指定しただけのあまり惹かれない大学、
ではあったけれど、
その大学には合格しておきたい、
そこには合格する自分でありたい、
という思いはありました。
大学じゃなくても何に挑むのにも
同じことで、
行きたい、またはやりたい理由があって、
同じことで、
行きたい、またはやりたい理由があって、
目指し続けて、
それを獲得できたという体験が1つでもあると
自信になるし、
1つ2つと獲得体験を積み重ねていくと
さらに自信が高まって
可能性が広がります。
自信になるし、
1つ2つと獲得体験を積み重ねていくと
さらに自信が高まって
可能性が広がります。
まずは「行きたい」「やりたい」と思えることが
大事だし、
大事だし、
そしてその
「行きたい」「やりたい」と子供が言ったことを
どんなことであろうと
親や他人が頭ごなしに否定するのが
いちばんよくない、
気がするのでした。