人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
この
「第一条の六」に、
「国民は、医薬品等を適正に使用するとともに、これらの有効性及び安全性に関する知識と理解を深めるよう努めなければならない」
とあります。
つまり、
医師薬剤師だけでなく
国民も勉強してね!
ということであり、
薬を飲むのも自己責任だよ、
と言ってるようにも聞こえます。
去年までメニューに出していた遠隔気功ですが
どうも噛み合わないことがあるため新規の募集を停止していました。
どうしたらそれが防げるか?と考えてみたところ、
薬の服用や医療と干渉することがあるのが一番困るため、
病院ギライ、薬ギライの人のための遠隔気功とすればよいかな?
と思いましたが今のところまだ新規停止中です。
整体は、
整形外科でブロック注射など打たれてから来る人もいますが、
それでも治らないから整体に来られるわけです。
ブロック注射や痛み止めは痛みをマヒさせるだけなのか
あまりこちらの感覚として筋肉に影響はない、
固くも柔らかくもなっていない感じなのであまり干渉しません。
そして整体を重ねて筋肉の状態や体のバランスが良くなってきたら痛みも減って、
痛み止めの必要はなくなります。
むしろステロイドなど、
別の持病で服用している薬のほうが、
筋肉の硬さに影響している感覚です。
単に体が凝ったり張ったりするのとは違った、異様な硬さを感じます。
薬漬け肉、といいますか。
その話はこのへんにしておきまして、
春休みから、
末っ子と一緒に少し算数など解いてます。
ことの始まりは、
末っ子が期末テストに出たこの問題を正解していなかったこと。
サッカーボール型の多面体の変の数と、頂点の数を求める問題です。
数学が得意な東大生長男に、
LINEですぐ聞いてみる私。
きっとスマートな回答がくるはず、と。
(私の手抜きでもあります^^;)
私はあまり数学が得意だったとは言えないので
長男に数学的思考力の養い方について聞いてみたわけですが、
そうかーやっぱりいろんな問題に触れること、
真剣に解いてみることだよね・・
というわけで
そういう取り組みしてみよう、と思ったのが1つ。
それから、
少し前に「スマホ脳」紹介しました。
末っ子にこの本読ませてみて、
スマホが脳に与える影響を理解してもらった上で、
長女より長男より
赤ちゃんの頃から断然スマホに触れ続けてきた末っ子が、
ダラダラとスマホやゲームをするのを一度止める作戦を
ずっと考えていましたが、
中2と中3の2年間を「ポイント制」
にすることに決めました。
もちろん末っ子の同意のもと。
お手伝いや、
何か挑戦したことについて、
その内容によってポイントがつきます。
たとえば
1階の掃除機かけ1点、2階と階段もやれば2点、
トイレそうじ1点、
おふろそうじ5点(大掃除的なお風呂掃除)
ランチ作ったら2点、夕食作ったら5点とか。
テストで90点以上とったら10点とか。
本を1冊読んで感想や学んだことを述べたら1点とか。
ピアノ1曲弾けるようになったら10点とか(彼はピアノ歴ゼロ)
そして、ためたポイントはお小遣いまたはスマホやゲームの時間に使えます。
YouTube30分2点
ゲーム1時間2点(ゲームのほうをゆるくしました)
お小遣い1000円50点とか。
ポイントの内容や点数については、
運用しながら交渉可能、調整可能とします。
4月1日からこのポイント制を施行。
まだ2日しかたってませんが、
時間があればすぐスマホかゲームに手が伸びる、
ということはないのでいい感じです。
昨夜は長女の監督で
末っ子に餃子を作ってもらいました。
これは「ママのお手伝い」という項目になり
点数は1点です^^
この生活に、
末っ子の脳が慣れるかどうか。
今まで何気なくスマホを触っていたたくさんの時間を、
どう過ごすのか?
折り合いつけていってほしいと思います。
これらの流れで、
末っ子の春休みから、
私も一緒に算数の問題解いてます。
勉強というより
半分遊び感覚がよいかと思い、
この本をセレクト。
末っ子はノートに、
私はiPadに。
(「スマホ脳」の本によれば紙推奨だそうです)
なかなかすばやく正答できません^^;
長男だったらあっという間に
何問もスイスイ解くのだろうか?
どれだけたくさんの時間を費やしたか、ではなく、
どれだけ真剣に頭フル回転させて取り組んだか、だと思うので、
末っ子と一緒に算数・数学のセンスづくり、
ぼちぼち努力します^^
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