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Channel: 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技
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自分を許せなくなるとき

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このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田香織です。
 
 
 

 

はじめにお知らせ
 

子供の生まれ持った資質と、時の巡りの両方から
子供の将来の展望や進路を考える
ジュエルライン オレンジ「子供の将来60年設計2023」 ジュエルライン オレンジ
 

10/31(火)24時まで受付中です!ご案内はこちらから。

 

 

 

 

上記の「子供の将来60年設計」

面談が始まっています。

 

 

 

 

先日の面談から
思ったことですが、

 

精神的にしんどくなるときや
モヤモヤしがちなとき、

 

 

自分にめぐってきている
何らかの門が、

自分をダメ出しする方向に
働いている

 

ことが
あるかもしれません。

 

 

 

 

たとえばです、

先日のケースでは、

月官門のお子さんに
2年前から急にダブルで財門がめぐり、


それによって
財門特有の「こうあるべきでしょ」という考え方が
自分に向かってしまい、

 

「こうあるべき」なのに
それができてない自分はダメだ、

 

となって
しんどくなっているのでは?

 

 

ということがありました。

 

 

 

筋が通っていないことや
大義がないことを嫌う
月官門である上に、
財門が強くめぐってくる・・・

 

これは

けっこうしんどそうです。

 

 

 

 

対策としては、
そういう働きがあることを知った上で、
「しんどいのは仕方がない」

と認め、
門の働きのせいにして
自分をあまり責めないようにする、

それが一番かと思います。

 

 

 

 

 

振り返ると私も、
今年は1年ごとの門のほうに

陽財門と陽官門がめぐっており、

決まったことを淡々とやれば
ラクな年のはずですが、

物事のタイミング的に
創造性をきかせなければいけないことが
いろいろ舞い込んできていて、

今年の門を活かせないから
あまりラクじゃないんです^^;

 

 

 

もっとも
10年ごとの門のほうは
ダブルの陽創門で、

 

それがわかっているから、

基本的には開き直って
おおらかに楽しむことができ、
何とかなっています。

 

 

 

 

さらに過去には、

10年ごとの門に
ダブル修門がめぐっていたことがあり、

 

この時には
基本である生まれながらの門は
わかっていなかったので、


修門らしくなりたくても
なりきれないのが
苦しくて、
しんどくて、


鬱になりかけました・・・

 

というか
ほぼ鬱の時期がありました。

 

 

 



これは、
もしかすると、

 

時の門まで見なくても
生まれながらの門についても、

 

「それらしくできない」ことが、


自分をダメ出しする方向に
働くことがあるかもしれません。

 

「それらしさ」が
波に乗ってくると、

どんどん
楽しくなってくるのですが。

 

 

 

 

「それらしくできない」原因には、



現在の私のように
「決まったことを淡々とやりたいんだけど
 物事の流れがそうではない」
というような、


自分の時の門に
どうしても抗わなければいけない時期であることもあれば、

 

 

 

生まれながらの門に必要な条件を
満たせていないこと、

たとえば官門の人に必要な
「意味・意義を感じることをする」
という基本的な条件を満たせる環境におらず、

 

意味をほとんど感じないことを
仕方なくやらなければいけない
状況下であるとか、
 

そんなことが

考えられます。

 

 

 

 

それらの原因を、
なんとかして取り除くことができ、

自分の生まれながらの門らしさ、
あるいは
めぐっている時の門らしさを

満たすことができれば、

 

しんどさや
苦しさは
解消していきます。

 

 

 

 

自分の「門らしさ」を考えるときに、
鑑定書ベースでいくと
特に女性は

苦しくなることがあるかもしれません。

 

男性目線の鑑定書だからか?

一言一句そのとおりにしようとすると
無理があるな、と思う点はあります。

 

 

 

 

たとえば私の

陽官門の「適職」には、

 

「会社役員、上級公務員、官公庁勤務、法律関係者、裁判官、国会議員」

 

と、
お堅い職業が
ずらりと並んでいます。

 

これはあくまでも
陽官門の典型的なイメージとして
並べてあるだけで、

 

本当にこれらの職業についている
陽官門の人は稀です。

 

これらになる必要はありません。

 

私は理系ですし
立門アビリティもそこそこありますので
これらの職業は
むしろなりたくない職業です。

 

そこを、
鑑定書のとおりに
こういう感じの職業につかないといけないんだ・・・
と思ってしまうとしたら、
つらくなるばかりです。

 

 

 

それよりも、

「意味・意義を感じる仕事」
「尊敬する人のいる職場」

など
門学入門資料のほうに書いている概念ワードで
考えていただきたいと思います。

 

 

 

 

そこらへんは考慮して
門鑑定時の面談で

お伝えしているつもりです。

 

面談のときのメモなどあれば

読み返していただきたいと思います。

 

 

 

 

そのへんにつきましては、

 

私からの各門の見解をまとめた
動画、動画講座、あるいは電子書籍など、
出せるものから出していきたいと思っています。

 

いつになるかわかりませんが
楽しみに待っていていただければ

嬉しいです。

 

・・これが
創造的なことに取り組まざるを得ない
中身だったりします。

 

来年の私にめぐる門を見ると

今年よりもラクに進められるはずなので、
私は来年を楽しみにしています(^^)

 

 

 

 

このように
 

自分の生まれながらの門、

あるいは
めぐってきている時の門、

これらについて
「らしく」できていないときに、

 

自分を許せなかったり
ダメ出ししたりして
しんどくなる、苦しくなることが
あるかもしれませんので、

 

 

 

めぐっている門に
自分の生活を近づけるなり、

すぐにはムリなら
開き直って「仕方ない」とあきらめるなりして、

 

自分のことを
あまり責めないよう、

しんどくなりすぎないよう
工夫してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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