このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
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自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ただいま２日に１回の更新にしています
太田香織です。
今どきは、
ずっと同じ職場で同じ仕事を何十年と続ける人は
以前にくらべたらきっと減っています。
ずっと同じ職場で同じ仕事を何十年と続ける人は
以前にくらべたらきっと減っています。
さまざまな理由で転職している人、
たくさんいますよね。
たくさんいますよね。
先週、門鑑定に来られた
陽修門のＳさんもその一人でした。
陽修門のＳさんもその一人でした。
（門鑑定についてはこちら）
以前は保育士をされていて、
結婚出産などの事情もあったとは思いますが、
結婚出産などの事情もあったとは思いますが、
陽修門のキーワードから
なぜ仕事をやめたのか、
改めて理由が見えた、と。
Ｓさんが最初、
陽修門と書かれた鑑定書を見たときは、
陽修門と書かれた鑑定書を見たときは、
なんだかつまんないというか
面白くないというか
他の門のほうがすてき、
もうちょっと光ることはないのか、
と思ったのだそうです。
面白くないというか
他の門のほうがすてき、
もうちょっと光ることはないのか、
と思ったのだそうです。
はじめは、
鑑定書を見て落胆されたり
受け入れがたい気持ちになられる方も
鑑定書を見て落胆されたり
受け入れがたい気持ちになられる方も
一定数いらっしゃいます。
しかしこれは、
自分自身の姿があまりにも「当たり前」に書かれていることに
つまらないと感じているだけだったり、
つまらないと感じているだけだったり、
自分のイヤだと感じている面も
赤裸々に書かれていたりして
受け入れたくなくなるだけなのです。
その証拠に、
Ｓさんは初め、
Ｓさんは初め、
修門は興味を持ったことに深く没頭して追求できる人だ、
というくだり、
というくだり、
「自分では熱中度が浅い気がするんですが」
とおっしゃいました。
しかしですね、
Ｓさんのエピソードをお聞きしていくと、
Ｓさんのエピソードをお聞きしていくと、
たとえば何かの飾り付けをしていて
トランプの柄を使うことになり、
そのときに
トランプの柄を使うことになり、
そのときに
トランプの意味やら由来やらが
すごく気になったそうです。
すごく気になったそうです。
それでトランプについて調べられました。
そしてトランプはカレンダーと関係しているとか
（52枚←52週）
キング、クイーン、ジャックの意味とか
クラブ、スペード、ハート、ダイヤの意味、
ハートのクイーンとかダイヤのキングとか掛け合わせたものの意味、
クラブ、スペード、ハート、ダイヤの意味、
ハートのクイーンとかダイヤのキングとか掛け合わせたものの意味、
いろいろとわかったのだそうです。
・・・すべて私には初めて聞く話でした^^
Ｓさんはそういうことを
ごくふつうにやるし、
ごくふつうにやるし、
みんなもそうだと思っていたのだそうです。
でも、
どう思われます？
修門の低いみなさん（私もです）
どう思われます？
修門の低いみなさん（私もです）
トランプについてそのような方向に興味を持ったこともなく、
もちろん調べたこともない人が
大半ではないでしょうか(^^)
もちろん調べたこともない人が
大半ではないでしょうか(^^)
つまり
自分の能力は
自分には当たり前すぎて
意外と気づかない
自分には当たり前すぎて
意外と気づかない
のですね！
そうか、
私はなんでも追求してきたんだ！
とお気づきになった
Ｓさん。
Ｓさん。
そういう視点で見てみると、
保育士の仕事は
保育士の仕事は
最後は担任をまかされたりして
「やりきった」
「やりきった」
つまり
「追求しまくって満足した」
だからやめたのだ、と。
仕事をやめるには
複数の理由が交錯していること多いですが、
Ｓさんの場合、
修門の「守られた安全な環境が良い」というポイント、
修門の「守られた安全な環境が良い」というポイント、
この点についても、
「上司が守ってくれなさそうな人だった」
という理由が隠れていました。
このように、
門の視点を通じて自分の行動を振り返ると、
門の視点を通じて自分の行動を振り返ると、
自分ではよくわからなかった行動について
見方が変わってくることがあります。
見方が変わってくることがあります。
「もういいや」
「これ以上ムリだ」
何らかの感情がもとで
仕事をやめようとするのでしょうけど、
なぜ
仕事をやめようとするのでしょうけど、
なぜ
「もういいや」
と思ったのか？
なぜ
「これ以上ムリだ」
と思ったのか？
Ｓさんの場合は
「追求できる仕事」
「追求できる仕事」
であることが大事だったのでした。
ということはつまり、
これからも
「追求できる仕事」
と思えるものを探せばいいですし、
もしもまた
やめたくなったときには
と思えるものを探せばいいですし、
もしもまた
やめたくなったときには
「追求できない仕事だったな」
と思うことができます。
私も転職経験があって
研究職をやめて起業してますが、
研究職をやめて起業してますが、
Ｓさんと逆で
修門がなかったために
修門がなかったために
「追求できなかった」
「追求する気にならなかった」
そして
官門にとって大事なポイント、
官門にとって大事なポイント、
「意味を感じられなくなってしまった」
（その分野の現状やら私の人生の優先順位を考えた上で）
ということだったのです！
そして今の仕事では、
意味を感じられることしかしていませんし、
いつも進化のために
アップデートはしているものの、
やり方を、
自分がマニアックに追求するのはやめて
「マニアックに追求している人から教えてもらえばいい」
という方向に変えたのです！
研究職じゃないから
それで十分やっていけます(^^)
「なんか楽しいとか
なんかいやだなとか
その中身がわかると生きやすい」
Ｓさんの最後のご感想でした。
人間関係がもとで辞めたとしても、
なぜその人間関係がまずくなったのか？
イヤだと思った関係のどこが自分に合わなかったのか？
イヤだと思った関係のどこが自分に合わなかったのか？
そういう分析ができます。
自分は筋を通したいタイプなのに
上司はブレブレだったとか。
上司はブレブレだったとか。
自分は自由に動きたいタイプなのに
グチグチ細かいところまで指導してくる上司だったとか。
グチグチ細かいところまで指導してくる上司だったとか。
感性が大事なのに
感性が合わなかったとか。
感性が合わなかったとか。
門を通してみると
細かく具体的な分析ができます。
細かく具体的な分析ができます。
おまけで
Ｓさんから
「クヨクヨがデフォルト」
と言われる修門のみなさんへの提案
Ｓさんから
「クヨクヨがデフォルト」
と言われる修門のみなさんへの提案
何か問題が起きて
クヨクヨ悩むようになったとき、
クヨクヨ悩むようになったとき、
とことん悩む、
つまり
とことん悩みと向き合って
クヨクヨして
そのクヨクヨすらも「追求」していくと、
あるときフッと
上がれるんだそうです。
あるときフッと
上がれるんだそうです。
悩みが晴れるというか
軽くなるというか
軽くなるというか
解決するというか。
あるときそれを
発見したのだそうです。
発見したのだそうです。
それ以来、
悩みが出てきたときには
「今日は悩むぞ！」
という日を作っているのだとか。
悩みが出てきたときには
「今日は悩むぞ！」
という日を作っているのだとか。
そのように
とにかく自分は
なんでも追求してるんだな・・
とおっしゃる
とにかく自分は
なんでも追求してるんだな・・
とおっしゃる
Ｓさんでした！
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