人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ちょうど1ヶ月くらい前にあった
叔父のお通夜とお葬式のとき、
ひつまぶしを食べに行ったとき、
叔母(父の妹)が
「兄ちゃんが、
過去の父の行動について
聞いていました。
「呼ばれたから」
断るという選択肢も
あったのでしょう。
まさしく立門の思考回路では
ないでしょうか?
(門学についてはこちら)
ふつうに授業をこなし
ふつうに研究をして
定年まで続ければ安泰です。
やや中央寄りの研究所に移り、
いろんなことをやりたかった、
それができて
面白かった、
施術をすればいつも予約でいっぱい、
技術を教えるセミナーをすれば大盛況
すごく上手く行ってるように見えますが、
ご本人、
それが安定すぎて
つまらなくなるらしいです。
こんど他県に支店を出すそうです。
お弟子さんの整体院を経営するのかな?と思いきや、
まさかの
1人2拠点!!
それも隣の県とかではありません、
飛行機で飛ぶ距離です。
さすがに
その話を聞いた時、
目がクラクラしました。
想像もつかないプランです!!
(外見やしゃべり方などから
その先生は月創門ではないかと思っています)
でも
立門と創門のアビリティもある私には、
その、
安定しすぎると居心地が悪いという感覚も
ちょっと共感できるものであったりします。
私が整体だけではなく
門学もやっているのも
そんな理由です。
(これまで他にもいろいろやっていますね!)
先が見える、
これさえ繰り返していれば安泰、
そういうものが心地が悪い。
退屈、
つまらない、
もっと面白いことをやりたい、
と望む。
「何ぜいたく言ってるのー!!」
と思う人も
たくさんいるとは
思いますが。
私はなんだか
共感できます^^;
そういう心理には
1つメリットがあって、
それは、
どの仕事にも、
「ここまでできたら完璧」というものはありません。
すごく完璧な状態に一旦なったとしても、
時代が変わるし、
人々が変わる、
自分自身のの調子も上がったり下がったり、
年齢とともに衰えたりもします。
その微妙な変化に
対応し続ける必要があります。
安泰であることを
退屈だと思う心理は、
「変化に対応できなくて詰む」ということからは
無縁です!
社会には、
同じことをずっと同じクオリティでやり続けられる人と、
新しいことや
変わったことに
挑戦し続けていく人、
どちらも必要だと思います。
どちらが
共感できますか?
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門学についてインタビューを受けたときの動画
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