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Channel: 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技
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お金になりそうなんて考えたことなかった

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このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
前回、
大相撲について書きましたが
優勝の可能性は
尊富士と大の里の2人に絞られました!
 
まだ大銀杏も結えない2人の争い
いっそう面白くなった・・・のですが、
 
心配なことに
尊富士が足を痛めて救急車で運ばれたとか
 
 
どうなるのでしょう・・
 
 
 
もしも
尊富士休場の場合
大の里●→尊富士優勝
大の里○→尊富士が決定戦で不戦敗扱い→大の里優勝
 
尊富士出場の場合
尊富士○→尊富士優勝
尊富士●大の里○→決定戦
尊富士●大の里●→尊富士優勝
 
だそうです。
 
休場しても優勝の可能性が残るのはスゴイ。
 
 
 
大リーグだけでなく大相撲までも
一寸先は闇
 
門学オンラインサロンの昨日の名言を借りれば
一寸先は謎
 
 
「甲辰」の2024年、
激動の年
混迷の年
 
荒れますねえ、
どこもかしこも。。
 
 
 
 
 
さて
 
 
 

昨日はバイク仲間が整体に来てたんですが、

そのときに、
 

「かおりちゃん量子力学やってたよね。

 それって、量子力学はカネになりそう!とか
 そういう考えはあった?」

 

と聞かれまして。

 

 

 

そう言われてみると・・・

 

 

 

自分も、

まわりの友人たちも、
 

お金になりそうとか

そういう考えは
ゼロだった

 

かけらもなかったな、と。

 

 

 

 

今考えてみても、
量子力学そのものは

お金になりませんね

 

このごろは量子力学とスピリチュアルをからめる人増えてるから、
うまく売れば
お金になるでしょうけど。

 

ちなみに
量子力学で扱うようなミクロな世界と

心の動きは似ている、
ということはずっと前から着眼されていて、

1979年に発売されている「タオ自然学」という本などは

ロングセラーの名著です。

 

 

 

 

 

 

 

お金になるかどうか

考えたこともないというのは、

 

私の行ってたのが
工学部でなくて理学部、
純粋な学問をやる学部だったということが
大きいかもしれません。

 

 

工学部だったらもうちょっと、
この分野、この産業はこれから儲かりそうとか
そういう思考をする人もいるでしょうし、

 

医学部だったら入るまえから
「金になるから」
と思ってる人もいるでしょう。

 

 

研究費を獲得すること以外に
「カネ」にまつわる思考が
ほんとにまったくなかったな、と。

 

 

 

 

そんなふうに

お金になるかならないかを
考える習慣がゼロだったのに、

 

研究やめて

起業して

21年続いているのは

 

奇跡というか
 

もちろん起業してからは
何も考えなかったわけではないですけど、


起業した人の中でくらべると、

圧倒的に考えていないほうかと思います。

 

平均以下、

赤点レベル^^;

 

 

 

 

それも
門学でいうところの

「財門アビリティがないから」
 

という説明で、
すべて片付くという

この便利さ。

 

 

(門学についてはこちら

 

 

 

 

財門アビリティがない人は、
むしろお金のことを考えないほうが売上が上がる、
お金のことを考えるとテンション下がって売上も下がる、

 

そんな傾向があるのですから。

 

 

 

 

こんなことばかり書いているので、


お金を追いかけることにテンションの上がる
財門高い人たちは、
他の経営手腕の高い門協会認定アドバイザーから

門鑑定を受けてるはずですし、

 

うちでは夫と長男が月財門なのですが

聞かれないことは話さない

合理的な性質。


 

財門の方々の思考回路や心理を
くわしく聞ける機会がほとんどなかったのです。

 

 

 

聞けば話してくれるのなら
聞けばいいじゃんと思われますが

自分にはない門のことは

何を聞けばいいのかもわからないという。

 

 

 

 

 

そんな中、

 

 

先週の門鑑定では
陽財門で修門アビリティのあるMさんが、

財門の感性について解説して下さいました。

 

 

 

(門鑑定についてはこちら

 

 

 

言語化能力が一番高いのが修門です。

 

修門+財門、ならではの
財門の言語化と言えます。

 

 

 

 

たとえばです、

 

陽財門は月財門にくらべて
お金の動きは堅実なほうが好き、

ハイリスクハイリターンなものよりも、

積立や貯金といったものの方が好き

と言われています。

 

 

これについては

「自分のあずかり知らぬところで動いてほしくない」

 

株とか、

上がったり下がったりのコントロールができないのがストレスで、
 

コツコツできるもののほうがありがたみを感じる、

気持ちが和む

 

 

 

なるほど
一歩つっこんだ心情が

なんとなくわかった気がします

 

 

 

 

それからたとえば
うちの長男、

 

財門だから高収入なバイトしかしないかと思えば
そうでもなくいろいろやっていて

駅前の居酒屋でのバイトもしてる

 

 

 

それはおそらく
ナマの情報を肌で感じたいのだろう

 

大学生活だけではできない経験をする

 

ちょっとしたいいことや、情報、口コミ

そういうのを居酒屋で聞けるかもしれない

知識として持っていたら面白い

誰かに聞かれたときに答えてあげることもできる

 

 

 

 

女の子をくどいて失敗したよとか

そういう知識もあると効率がいい、時短

 

ここで告白したらうまくいくスポットや

これをプレゼントとして送ったら喜ばれた話

その中から選ぶと成功確率が上がる

 

そういうの口コミのほうが強い

経験した人から聞いたほうが早い

 

 

 

 

普段接しない人からの知識を仕入れる

全方向守り対応OKにするような感じ

財門のバランス感覚

 

嫌われないようにもできるし

印象よくできたりするかもしれない

 

 

 

 

このような感じのMさんのお話は
私にもわかりやすく、
面白かったです!

 

私にはない感覚にもかかわらず、
そういうことなのか!と。

 

 

 

 

財門の話の中でも
このように、

意味や意義を重視する官門にも共感できるところがあると、

私には面白く感じるのかもしれません。

 

 

 

ですがやはり

いかにも財門な人に
ガチの財や金融の話をされると
頭がポカーンとする私がいます笑い泣き

 

 

 

 

 

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門学についてインタビューを受けたときの動画

 

 

 


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