このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
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ただいま2日に1回の更新にしています
太田かおりです。
前回は
学校での個人面談の話を書いたわけですけど、
個人面談は先生との信頼関係を作るためのものだと思っています。
いまどきは保護者もモンペやら
いろいろいるということで、
先生も過度に気遣って
心の負担になることもあるでしょう。
いろいろいるということで、
先生も過度に気遣って
心の負担になることもあるでしょう。
そういう中、
担任の先生と信頼関係を築いておけば、
安心して子供と接してくださるだろうと。
3人の子育ての中で
個人面談を3件ハシゴした年も多々ありましたが、
個人面談を3件ハシゴした年も多々ありましたが、
あとは最後の子の高校卒業まで
5回の面談を残すのみ・・・
月日は流れるものですね![おねがい]()

信頼関係を作るには、
まずこちらが信頼すること。
なのですが・・・
よくよく思い出してみるとですね、
かつての私は
かつての私は
そんなことできませんでした。
人って怖いものだと思っていたし、
ガラスのハートで、
人って怖いものだと思っていたし、
ガラスのハートで、
この人ならきっと大丈夫・・!
と
信頼して心を開いてみても、
信頼して心を開いてみても、
なんだかそっけない対応や
何か「えっ」となる一言など言われて
つらく思ったり傷ついたりして、
最初から心を開くなんて無理なんだ!
心を閉ざしてかかったほうがいいじゃないか!
と思っていた時期が
長くあった気がします。
長くあった気がします。
いつからでしょう、
傷つくとかそんなことを恐れずに、
初対面でも多くの人に
心を開けるようになったのは。
心を開けるようになったのは。
「傷つく」というワードのことすら
忘れるほどになっているのは。
もっとも
明らかに自分と全く違う属性に感じる人、
については、
個人事業ということもあり
そもそも関わることにならないし、
明らかに自分と全く違う属性に感じる人、
については、
個人事業ということもあり
そもそも関わることにならないし、
関わることになったとしても
それなりの心構えで臨むとは思いますが。
仕事を通じて
初めての人にたくさん会う経験を積んだから
平気になったのだ、
と言えるかもしれませんが、
記憶にある限り、
起業から10年たっても
私の人見知りはまだしっかり残っていました。
起業から10年たっても
私の人見知りはまだしっかり残っていました。
いつからだろう?
人見知りが過去のものになったのは?
陽官門、立門アビリティ、創門アビリティ、
財門と修門はないという構成の
自分を受け入れたこと。
財門と修門はないという構成の
自分を受け入れたこと。
対人面において
私の欠点だと思っていた、
私の欠点だと思っていた、
・しゃべるのがそんなに好きじゃない
・人に話しかけるの苦手
・大勢の人といるのが苦手
そういうところは
陽官門(官門)の性質だと知って、
陽官門(官門)の性質だと知って、
官門の人はだいたい
同じような苦手感を持っている、
私だけじゃないんだ!
という安心感を持てたこと。
そして陽官門の良さ、
人に与える印象の良い面や、
1対1の関係なら得意だとか
いちど人を信頼したらよっぽどのことがない限り
ブレずに人を厚く信頼できる態度だとか、
良い面も知ったら
良い面を出せばよいのであって、
良い面を出せばよいのであって、
人間関係の中で
自分を肯定するようになった、
受け入れるようになった、
というのが
大きいかと思います。
自分を肯定するようになった、
受け入れるようになった、
というのが
大きいかと思います。
つまりですね、
過去の私は
自分に引け目を感じていたわけで、
人と話すときに
自然なエネルギーのやり取りといいますか、
それを乱していたわけです。
過去の私は
自分に引け目を感じていたわけで、
人と話すときに
自然なエネルギーのやり取りといいますか、
それを乱していたわけです。
引け目もなく
ヘンな優越感もなく
ニュートラルな人どうしが話すと
自然なエネルギーの循環が起こります。
ヘンな優越感もなく
ニュートラルな人どうしが話すと
自然なエネルギーの循環が起こります。
ですが
たとえば
劣等感や引け目でガチガチになっている人と話すと
疲れませんか?
劣等感や引け目でガチガチになっている人と話すと
疲れませんか?
あるいは
「えっ?ここでそう来る?
「えっ?ここでそう来る?
もっと自信を持てばいいのに」
とか
思ったりしませんか?
そう思ってしまうと
調子を狂わされるというか。
調子を狂わされるというか。
別の例え方をすると、
かつて私が大の苦手だった
バレーボール、
上手な人たちの中に
私のようなヘタクソが1人いると
バレーボールって
私のようなヘタクソが1人いると
バレーボールって
「穴」が空いちゃいますよね。
チームとして
うまく機能しなくなる。
自分に引け目を持っているだけで
そういうことが起きるわけです。
そういうことが起きるわけです。
バレーボールは
技術力を上げるしかありませんが、
人間関係については
「自分を受け入れる」
人間関係については
「自分を受け入れる」
それだけで
かなり機能するようになります。
かなり機能するようになります。
もっとも
それ(自分を受け入れること)が
難しいとも言えるのですが・・
自分を受け入れる、
これは
開き直るという感じでも
よいと思うのですが、
自分を受け入れる、
これは
開き直るという感じでも
よいと思うのですが、
「自分の機嫌は自分で取る」
という表現ありますよね。
それができていると、
人と話すときに
「あなたがどのようであっても
私の感情が乱れる事はありませんよ」
というスタンスで
話すことができます。
話すことができます。
以前、
相手の言動の何かに
勝手に傷ついていたときは、
勝手に傷ついていたときは、
「自分の心の状態が
相手に左右されることを許していた」
というか
「自分の心は相手に左右されるものだ」
という感覚があった気がします。
今はそうは思ってないです。
限度はありますけど、
些細なことでは
感情は乱れなくなりました。
そうして、
「私はあなたを信頼してますよ」
という態度で最初から接すると、
だいたい相手も信頼してくれる気がします。
何かうまくいかなかった時は
何らかのミスマッチがあった時です。
送ったはずのメールが届かなかっただの
何らかの理由で信頼が築けなかった時でしかなく、
何らかの理由で信頼が築けなかった時でしかなく、
不可避な理由しかないです。
それはもうしょうがないこと。
改善できるときはしますし、
受け入れるしかないことです。
受け入れることで、
すごくラクになるし
世の中楽しくなるんだなと、
実感として思います!
すごくラクになるし
世の中楽しくなるんだなと、
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