人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
小さい子は、
門のとおりに生きることができている子が多いです。
親や学校や友達の影響で
門から外れていきがちですが・・
どこに連れて行っても場が和むので
お母さんは助かります。
創門らしく、
着たい服など
ガンコにこだわりがある子でもあります。
ただ、
陽修門のTさんとは
だいぶ違うから、
この子これでいいのかしら?
と思うこともあったそうです。
「陽創門と知ってホッとしました」
自分の違うものを持っている、
鑑定書にそう出ていて納得。
親子だけど違っててもいいんだ!
そうそう、
門は遺伝しません(^^)
Tさん自身が親とはちがっていて、
「どうしてお母さんからこんな子が生まれたんだろう」
などと言われたそうです。
カエルの子はカエル、
という言葉もあるとおり、
親と子は似るもんだ、
という認識がけっこう強いですけど、
実際、よくまわりを見回すと、
外見以外の中身がよく似た親子、
あまりいないですよね^^;
門を知ると、
親子でも違っている部分もあって当然、とわかります。
Tさんは早い段階で
息子A君の門を知ってよかった、と。
あやうく潰しそうになるところだった、と。
創門の子、それも特に長男長女(最初に生まれた子)だったら、
両親はできるだけおおらかに見守るように
細心の注意を払うほうがよいです。
細かいことは言わない!
子供が変わったことをしたり
マジメに見えなくても気にしない!
創門の特徴に合っているのなら。
勉強しろとも言わない!
親の前では勉強しないから^^
信じて見守る、ということが
一番大切になってくる門です。
そしてときどき
その子の感性の優れた点を認めて
褒める、伸ばす。
など。
A君の幼稚園を選ぶときに、
2つの選択肢があったそうです。
勉強などしっかりする
おりこうさんな園と、
そういうのはあえてしなくて
のびのび過ごせる園。
Tさんは、
A君がおりこう幼稚園におりこうに座っているイメージが湧かなくて、
のびのびできる園を選んだそうです。
さすが母親の直感!
それ
A君にとって本当によかったと思います。
勉強は幼稚園からあえて頑張らなくても、
のびのび心が育っていれば、
小学校に入ってからグーンと伸びます。
幼稚園からやってた子を追い越すこともあります。
だから大丈夫(^^)
そもそも
幼稚園から訓練した方がよいような
世界的な天才の素質を持っている子は
2〜3歳の時点でそれと分かるだろうから
別の意味で迷いはしませんので!
創門や立門の子を育てる
修門のお母さんは、
口を出したくなるのをひたすら忍耐、
って感じのケースが多いですが、
TさんもA君も
おおらかに楽しみながら
暮らしていかれれば!と思います!