人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
↑まだ犬がいた去年の写真
高3兄 月財門
小6弟 月修門
(門学についてはこちら)
月修門弟が学校を休み、
先生から「お友達からのお手紙です」
と届けられたものが・・・
お手紙というから
何らかの文章が書いてあるかと思えば・・・
落書き寄せ書き
でした。
たぶん友達の内輪でしかわからない、
解読不能の(^^)
そういうのを見て
月財門兄は、
オマエまともな友達いるのかよ?!
と
心配してるのか
バカにしてるのか
クラスの友達とオンラインでゲームしている声を聞いているかぎり、
良い関係を築けているようですし、
弟はその寄せ書きが
嬉しかったのでしょう、
ニヤニヤしながら何度も見ていました。
兄は
「オマエいじめられてるんじゃねーのか?」
と言うけれど、
お姉ちゃんは
「ちがうもんね、人気者だもんね」
と言ってくれて、
そこで素直に
ニコニコしながら「うん」という弟は
きっといいヤツです 笑
というか実際、
家族の中で一番心優しくて
いいヤツです(^^)
修門は、
一番クヨクヨしやすい門ですが、
「ぼくはにんきもの」
くらいの自己イメージを持つほうが
周囲は安心して見ていられると
思いました(^^)
優しくて物静か、な雰囲気をかもし出せる修門の人が
「ぼくはにんきもの」
「わたしはにんきもの」
とニコニコして言っても、
ぜんぜん鼻につかず、
むしろ
好感度高まります
以前、家族全員の門鑑定をした中に、
ほとんどすべてのアビリティを持つ
オールマイティー型の月修門のお父さんがいらっしゃって、
「オレ天才ってことね!」
と喜んでおられましたが
それがまた
なんともいい感じでした 笑
さてそのあと、
弟が兄の
高校の世界史の資料集をながめていたら、
兄が
「そこから問題出してみて」
と言う。
問題を出すことが力になるから、
という意味合いで。
モンゴル帝国についてのページだったのでしょう、
弟が出した問題は、
「チンギスハンの幼名は?」
でした。
マニアック月修門、
そうくるかー
兄は答えた、
「テムジン」
正解だそうです、
私は答えられませんでした^^
次に兄が出題。
「テムジンがハン(汗)に選ばれた会議は?」
弟、
資料集から一生懸命答えを探して
「クリルタイ」(部族長会議)
兄「正解」
私「知らんわそんなの」
兄「世界史を取ってなかったら知らないでしょ」
私「・・・」 理系の世界史選択でした
マニアック月修門の弟には
続きがあった!
弟「なんでテムジンと名付けられたか知ってる?」
兄は知らず、
けど
優しい弟は兄を決してバカにはせずに、
「チンギスハンのお父さんのイェスゲイが、
タタール族と戦ったときに出会った
テムジンという勇者からとったんだよ」
と教えてくれました。
何かの本で読んだらしいです。
それでチンギスハンの幼名を出題したのか。。
歴史が得意でない私は
カヤの外。
一晩で忘れないように、
こうして記述して
復習しております(笑)