人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
パン屋さんまでお散歩しました。
さて
先週、
親との確執について何記事か書きました。
親との確執・・・
これ、
目をそらしてはいけないところです。
もし今ムリでも、
いつかは何とかしなければ
どこかでストップがかかります。
ぼくは独身・子ナシではありますが、
今後家族を授かるチャンスがないわけでもないので、
(ってか、いまの願望のひとつですが)
門学を活かして、徹底的に
パートナーや子供を尊重する家族関係でありたいと
悶々と考えております。
(パートナー候補もいないのに、この妄想w)
(門学についてはこちら)
Yさん、
「妄想w」と書かれてますが、
いえいえこれは「想像」、
「想像」は「創造」、
始まりはすべて
想像からです。
そして、
「パートナー候補もいないのに」
パートナーについて、
またはパートナーとの生活について、
いろいろ考えるのって
とっても重要なことなんです!!
さらには、
「懐妊してもないのに」
子供について、
子供をどう育てたいかについて考えるのも、
とっても重要なんです!!
なぜって、
子供の例がわかりやすいかと思うので
子供を例にすると、
子供の魂って
親を選んでくる、って言われてますよね。
「五体満足で生まれてきてくれればいい」
と思っていたとして、
それでいいんだな!!よし!
と思って
喜んで生まれてきたとします。
しかし
少し子供が大きくなるにつれ、
いや勉強ができなくては・・・
いい学校に行かせなくては・・・
など
あれこれ条件をつけると、
子供の魂は無意識のうちに
「話が違うじゃないか!!」
と思って
イヤになるのです。
もし、
子供が宿る前から
「うちはどうしても勉強のできる子がほしい」
と思っていたら、
そのとおりの子がやってくる確率上がります。
ただし!
勉強もできて
スポーツ万能で
優しくて・・・
なんて
あれこれ欲張っていると、
「そんな条件キツイところに行くもんか」
ということになって
子供がきてくれる確率自体が
ガクンと落ちてしまうかもしれません^^;
パートナー探しも
子供を産むのも、
お見合い、
ドラフト、
採用会議、
そのようなものなのですね。
見えるところ見えないところで、
あらゆる条件をすり合わせながら
出会っていき、
くっついたり
離れたりする。
これ
本当にそうなので!!
なので、
Yさんが、
「門学を活かして、徹底的に
パートナーや子供を尊重する家族関係でありたい」
と願われるのであれば、
そうなります。
そういう、
核となる譲れない条件を持っていつつ、
ほかは
こうだったらいいけど優先順位は低い、
みたいな感じで
ゆるやかに思い描いておくくらいが、
いちばん実現可能性が上がります。
ただ
自分の想像できる範囲、って
案外、限られているので・・・
なので
想像の範囲を広げるべく、
いろんな人に会い、
いろんな人と話をし、
いろんな人を観察して、
恋愛だって
場数をいろいろ踏んで
男女の表も裏も見つつ、
パートナーを選んでいけばいい、
と思うのです!
まとめると
始まる前から想像するのって
重要!!
もしも
何でもOK!っていう寛容さを持っているなら、
行き当たりばったりを楽しむのも
いいんじゃないでしょうか(^^)