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Channel: 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技
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仕事を選ぶのに遅すぎることはない

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このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
太田香織です。
 
 
 
 
 
先週は、
2015年頃の初期に自分の門を鑑定された方から、
近況のご報告を2通いただきました。
 

(門学についてはこちら

 

 

 

 

1通目は陽財門Aさんから。

個人情報部分を消して一部抜粋します。

 

 

 

私は今、
官門と修門の専門家の先生方や上司、先輩、同僚を
サポートするようなポジションになって働いています。


太田さんの過去のメルマガを読み返してみると、
私が陽財門の特徴にぴったり当たっていると改めて思いました。


専門家の先生方を立てて、
周りの上司、先輩、同僚をサポートして、
自分は表に出ず、
黒子的な役割を担っている方が向いているようです。
その役割を担ったほうが好循環が生まれるということもわかりました。
門学で教えていただいたことを実践に活かしていきたいと思います。

 

 

 

Aさんは最初、
「陽財門ということですがお金にぜんぜん興味ありません!」
とおっしゃってた方でした。

 

財門の人はお金に興味がある人が多いですが、
それは、
自分が至高の価値、究極目標を感じるもののために生きていく傾向がある、ということであり、
それが「お金」であることが多い、ということです。

 

そのことを伝えていく中でAさんはAさんにとっての価値あるものをちゃんと認識されていきました。

 

 

 

相変わらず、お金そのものにはさほど興味がないです(笑)

でも、なんの見返りもないことをするのはすご~くいやです。

愛、友情、信頼、評価などが返ってくると満たされます。

逆に愛、友情、信頼、評価などが返ってこないことにエネルギーを消耗したくないです。

そういう意味での損得勘定はとても発達していると思います。

 

 

 

現在Aさんはこのようにおっしゃっています(^^)

 

生まれながらの門が財門だけど
お金にあまり興味がない方・・・
どうぞAさんの言葉を参考にされてみてくださいね。

 

 

 

 

 

もう1通は月修門Bさんからでした。

 

けっこう難易度の高い、
それ専用の学部に行かないと取得できない国家資格をお持ちで
お給料もよい職についておられた女性ですが、

思うところあって別の技術を取得するべく、
お子さんもいらっしゃってアラフォーの年代ながら、
学校に3年間通われました。

 

 

 

 

国家試験にも無事合格して、4月から〇〇として働いております。

 

ずいぶん迷走していた私の背中を押していただきました。
お礼が遅くなってしまいましたが、本当にありがとうございました。

 

今も学ぶこと、深める事がテーマです。きっとこれからもずっと、学び続けるのでしょう。

新しく始めた事なので、日々いろいろありますが、それでも幸せだと思います。

 

 

 

前職は自分の思いに反する仕事だったから、子供にも後ろめたい気持ちでした。

学生の頃も今も、好きな事をしているから、子供にお勉強、お仕事楽しいよ、と言える事が嬉しいです。

 

悩める修門の皆様が、没頭して研究できる事を見つけられますように

 

 

 

 

 

新しく身につけた職業も国家資格というところがさすがですね。

 

 

 

そして、


「前職は自分の思いに反する仕事だったから、子供にも後ろめたい気持ちでした。
学生の頃も今も、好きな事をしているから、子供にお勉強、お仕事楽しいよ、と言える事が嬉しいです」

 

という部分、大いに共感します。

 


今の自分に納得できているか?

自分の思いに反しない生き方をしているか?

 

親がどんな仕事をしているかよりも、
親がどんな態度で生きているかのほうが
子供に大きく影響するのではと思っています。

 

 

 

 

仕事に納得すると、
子育ても納得できます。

 

自分の生き方に後悔がないと、
子育てにも後悔がなくなります。

 

人生のすべての部分、
関わり合っているのではないでしょうか。

 

 

 

 

ときどき書いているように私の母は
若くから病気だったし精神も病みがちで
特に思春期の頃の私はかなりダメージ受けましたが
引きこもったり完全挫折することなく
継続して何かをやってこれたのは、
 

父が楽しそうに満足そうに
自由そうに仕事をしていたから・・・

かもしれません。

 

仕事のグチはほとんど聞いたことがないし、
次はあれやろう、これやろう、と
常に前に向かっているような話をよくしてました。

 

そのおかげでか、

仕事は「選べるもの」という感覚をずっと持っていたし、
仕事をすることに希望を持てていました。

 

 

 

その父は陽立門です。

 

人の話を聞かないので思春期の私はよく反発してましたが
どんなことを言ってもケロッとしているところが
当時は腹立たしいものだったけれど
今では立門の長所だな、と思っています。

父は76歳。

この年でいつも楽しそうでいてくれると安心なのですよね。

私が立門父の扱い方をわかってきたのもあるかもしれません(^^)

 

 

 

 

仕事はほんとうに
人生で一番大きな部分を占めるものとなりますので、

多くの人に、

自分に合った仕事を長年かけてでも、
注意深く選んでつかみとっていただきたい、と思います。
 

 

 

 

 

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