「『病気にならない』と思えばならない」
こんなふうに言い切る人、
私の周りには何人かいらっしゃいます。
「『病気にならない』と思えばならない」
これを聞いて
どう思われますか?
世間的には
「そんなこと言ってもいつかは病気になるんだから」
とか
「調子のいいうちは何とでも言えるんだよ」
と思う人が
多いのだと思います。
私は、
個人的には、
自分の辞書に
「病気」という言葉がない、
くらいのレベルでそう思えれば
病気しなくなる、
少なくとも
病気になる確率が
グーンと下がるのでは
ないかと思います。
「『病気にならない』と思えばならない」
この哲学をもって
生きている人には、
ある種の覚悟があって、
その様子は
例えるなら「宮本武蔵」。
いつ、突然斬りつけられても
即座に反応して斬り返せるような
訓練ができています。
病魔も、
そのようにはね返せるのでしょう(^^)
もっとも
私の母のように、
早くから不治の難病を患うこともあります。
避けられないことも
あります。
でも、
病気になってもそれでも
やっぱり宮本武蔵でい続けることができたら、
病魔に屈しない生き方が
できるのではないかと思います。
しかし
世の中のすべての人が
宮本武蔵ではない。
タイプの違いというのがあります。
キャラクター構築のベースである「門(もん)」、
華僑の秘伝、中国4千年の統計学であるこの智慧から
タイプ別に、
人生のステージで襲いかかってくる
危機的状況を最小限にする立ち回り方の
イメージを書いてみると・・・・
・始皇帝タイプ
(マンガ「キングダム」のイメージで書いています^^;)
どんな危機が襲いかかってきても、
つねにポジティブで鮮烈に輝くビジョンを掲げ、
力強く自分と周囲を鼓舞し続けて
乗り越える。
危機に対する強度は掲げるビジョンの内容しだい。
・スティーブ・ジョブズタイプ
俺の感覚が何より正しい!
俺の思い描いたものが実現されることに何より意味がある!
変わってる、コイツとはやってられない、などと思われようと、
自分の描いたものが実現するまで
自分を曲げずに突き進む。
・諸葛孔明タイプ
危機こそ「策」の練りどころ。
「策」の力の見せどころ。
あらゆる知識とデータを総動員して
危機を脱するための最も良い策をひねり出し、
きっちり確実に実行していく。
・宮本武蔵タイプ
前述のとおり。
武装を完全に解くことがない。
いつどこから斬りかかられても斬り返す。
達人になればなるほど
武から無の境地へ。
・ガンダルフタイプ(ロードオブザリングの)
長年かけて磨き上げ積み上げてきた、
知識量と技術によって自分の身を助ける。
敵にやられたとしてもそれは
さらに深く極めて劇的にランクアップするための機会。
永く感じられる時を経て、不死鳥のように蘇る。
タイプの陰陽の違いを考慮せず
大ざっぱに書きましたが、
誰もがこのどれか(あるいはその変型)に
入ります。
ただ、
多くの人は
ミックスされた資質を持ちます。
「門(もん)」の正式な算出結果では、
それらのミックスの割合が
数字で出てくるので
方針を立てるのが楽です。
私の場合はメインが武蔵で、
資質の内訳は
武蔵6:ジョブズ4。
実質はメインキャラクター補正が入り
武蔵10:ジョブズ4くらいの感覚です(^^)
昨日も
門使いの方にお伝えしたのですが、
門のとおりに生きていれば、
悪いことが起きても軽く済むという
現象があります。
本当に不思議な現象なのですが、
自転車vs車で事故っても
かすり傷だけで済んだりして。
(私ではなくて息子の話)
窮地に陥っても
助けてくれたり
支えてくれる人が
必ずいたりして。
それはただ
運が良くなるというだけの話ではなく、
自分の力を
最大限に引き出すことができるから、
なのかもしれません。
メルマガ、
スマホからは登録しにくい画面になっていましたが
スマホからも登録できるように
修正しました。
↓ ↓ ↓
ほんとうの自分の才能と魅力を知り、迷わずに生きる。
自分らしさを100%開花させるキャラクター構築の基盤「門(もん)」
自分はどういう人間で、
どうすれば輝くことができるのかを知る
















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いつ抜け出せるのかも分からないような
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