昨日の
では
自分を卑下しすぎるとどうなるかについて書きました。
ついでに
「恩返し」についても
やりすぎはよくない、と思われるケースがあるので
補足します。
受けた恩を返そうとする気持ちは
よくわかります。
礼節として
大切なことですが、
これもまた
限度があると思います。
自分を犠牲にしないこと、です!
特に
身内に対する「恩返し」において
自分を犠牲にしすぎるケースがあります。
親孝行しなければいけない、とか
親戚一同に悪く思われてはいけない、とか
そういう思いが強すぎて、
また、
身内というのは
縁を切ることが他人にくらべて難しいので、
延々と
恩返し・・・
というよりも
ただの自己犠牲、
になっていることがあります。
自分を犠牲にせずとも
恩を返せる手段は多々あります。
それで相手が満足しないとしたら、
つまり
自己犠牲を強いてくるとしたら
それは
あなたの恩返しが不十分なのではなくて、
相手の基準が問題です。
その相手も
自己犠牲を自分に強いてきたのかもしれません。
自分がやってきたことを
相手にも求めているのかもしれません。
そもそも
恩を売られただけで
ぜんぜんありがたくないかも・・・
その連鎖、
もうそろそろやめてもいいのでは。
「下の者は上の人に無条件で従うこと」
という暗黙の構造を続けてきた
日大アメフト部みたいなことになってます。
恩返し、といえば
ツル(^^)
鶴の恩返しでは、
鶴は自分を助けてくれたおじいさんおばあさんのために
美しい錦の布を織ります。
(伝説によっては
若い男性が助けてくれたのだったりします)
でも、
鶴は条件をつけています。
「機を織り上げるまで、
決して自分の姿をのぞかないこと」
そしてその約束が破られたときに、
鶴は去ります。
利用されたり
搾取されたりすることなく
信頼が保たれている間だけ、
恩を返します。
信頼なき恩返しは
「搾取」
やっぱり、
自分を尊重してくださいね。
バチなんか当たらないです。
搾取に悩んでいる状態のほうが
よっぽどジゴクなのでは?
昨日と同じ文章コピペで
締めくくりますが、
自分を尊重するからこそ、
本当に他人のことも尊重できるようになります。
自分のどこがいいのかわからない、
自分をどう尊重していいのかわからない、
という人は、
門学 および マインドブロック解除
を利用してくださいね!
ほんとうの自分の才能と魅力を知り、迷わずに生きる。
自分らしさを100%開花させるキャラクター構築の基盤「門(もん)」
自分はどんな人間で、
どうすれば輝くことができるのか?


Amazonで好評発売中!→門学Kindle書籍について

2つの日程が決まりました
マインドブロックバスター養成講座
<6月>平日3日間講座
19日(火)、21日(木)、26日(火)
<7月>週末3日間連続講座
27日(金)〜29日(日)
詳細とお申し込みはこちらから!

















「想像を超えるほど、元気になる」
































バイクに憧れ乗りたくて20年後、
中型・大型自動二輪を取得し
今ではすっかりライダーになった話
47都道府県、ほぼすべてからご依頼をいただいています。
海外在住の方からもお申し込みいただくことがあります。
いつもありがとうございます。